積立NISA~株を始めるまでの思考・きっかけ④~
前回の記事で、積立NISAを始めるきっかけを話しました。
で、積立NISAについて、簡単に説明😁
株って、リスクがあるし、危ないって印象を漠然と持っていたんだけど、積立NISAは、長期で運用するので、リスクを減らせるというもの。
長期運用でリスクを減らせるとは・・・?
積立なので、毎月決まった金額を、決まった時期に購入するので、例えば「株価が安い時も、高い時も買うので、平均価格で買えることになる。」それを長期で行うので、リスクを減らせるそう。
安いときにまとめて買えたらいいけど、それは難しいので、安いときも高いときも一定で購入したら、平均できるのでそこまでリスクがない、利益も得られるという考え。
次に、実際どこに投資するかの種類が「ファンド」と呼ばれるもの。
ファンドには、何に投資して、どう運用するか種類がある。1度ファンドを選んだら、運用をお任せするので、投資家は何もしなくてもいいので、楽です👍
「リスクの少ないファンド選び」について
・チェックポイント 1
ファンド選びも、1つの国ではなく、全世界に複数の国に分散投資するとリスク分散ができるそう。日本より外国、経済が成長し続けているアメリカの株の方が利回りもいいそう😊
・チェックポイント 2
インデックスファンドを選ぶ。
※投資の運用方針で、インデックスファンドとアクティブファンドがある。
インデックスファンドは日経平均株価など株価指数と連動した運用で値動きがわかりやすい。アクティブファンドは積極的に利益を追求する運用で、利益を追求するのでリスクがある。
・チェックポイント 3
ファンドが3年以上運用実績があるか、純資産30億円以上(できれば100億円以上)あるか、出たばかりの新しいファンドはさける、信託期間は「無期限」
・チェックポイント 4
できるだけ分配の頻度が低く、分配金の少ないもの
・チェックポイント 5
販売手数料ゼロのノーロード型ファンド
信託報酬の目安は0.5%以下に。年間コスト(手数料)が安い方がよい
・チェックポイント 6
トータルリターンをチェック
ファンドの成績がよいもの
それらを踏まえて、数あるファンドの中から自分の好きなファンドを選んだら、あとは毎月いくらずつ預けるか、設定したら終わり。
私は自分で選びきれずに、おすすめファンドなどをたくさん調べて、決めました(笑)インターネットは便利😂
私の決めたファンドも、全世界に投資といいながら、結局アメリカの比率が高いのが多い。大手の発展している企業とか、例えば・・・
アップル、Facebook、Amazon、マイクロソフトなどはみんなアメリカ企業。
アメリカの株価もすごく右肩上がりなので、そうなるよねぇ。でも逆にいつ暴落してもおかしくないくらい上がっているそう。
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