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SONYサウンドバーHT-S100Fを設置して音質向上を目指す!

液晶テレビの音質問題


ブラウン管のテレビから液晶テレビになったとき、テレビの大きさや画質がきれいになって喜んだけど、音楽番組で好きなアーティストの曲を聞いたときに、少し違和感というか物足りない感じがした。



テレビで聞くのはそんなものかと思ってたんだけど、調べてみると

大画面化でテレビ自体が大きくなる一方、なるべく多くの家に置けるよう幅を狭くする必要があった。このため、一部の製品を除いて画面の両サイドからスピーカーがなくなりました。

ようするにスピーカーが小さくなったんですね。どうりて・・・😅




あるとき、テレビの前にサウンドバーが置いてあって販売展示しているのを見かけて、なんだか惹かれてしまって(笑)それから、テレビにサウンドバーを置いたら良くなるかも!と思うように。






どのサウンドバーを買うか


それからサウンドバーについて、色々調べました😁

価格帯もピンからきりまであります。高い値段だしたら、いい商品があるんでしょうね(笑)目指すは安くて良いもの。



1. サウンドバーのメーカー ・・・ 海外メーカー / 国産メーカー

2. サウンドバーのタイプ ・・・  本体のみ / 本体とサブウーファー



1.メーカー。買うならなんとなく安心のイメージの国産がいいかなと思って、SONY、Panasonic、YAMAHAに絞り込み。


2.サウンドバーのタイプは、サブウーファーは置き場所もとるので、バー1本で済むほうがスタイリッシュ。



いろいろ、購入した人のレビューとか参考にしていると、YAMAHAが安くても音響が良さそう。あと、上向きのスピーカーとかもあり、音が360°広がる3D音響だそう。

予算が1万以上2万くらいで、私の狙っていたのはこれ





金額の設定は、安すぎるとやっぱり失敗も多そうだったから。初めて買うのでおすすめは2万くらいからが良さそうだった。もちろん、音質にこだわる方は、もっと高価なものを購入するのが良さそうです。






現実に心配なのは、騒音問題


一軒家ではないので、騒音問題が少し心配になったのと、部屋も広いリビングではないので、そこまで良いスピーカーでなくてもいいのか?😣



あとYAMAHAの狙っていたサウンドバーYAS-109はスピーカー面が上向きになっているので、音の聞こえ方が上に向くのは違和感があるのか心配だった。






購入にいたった商品 SONYサウンドバーHT-S100F


あるときネットサーフィンしていたら、アマゾンでサウンドバーがセール!

それで見つけたのが、これ↓



SONYサウンドバーHT-S100Fが9980円の1000円OFF!



色々調べていたら、この商品は2018年度製で、すでに廃盤になっているもの。廃盤だから安くなっているみたい。



この商品の特徴は、

・テレビの音をグレードアップ

・人の声がすっきりクリアに聞こえる

・Bluetooth対応

・おすすめサウンドに自動切り替え(シネマ、ミュージック、スタンダード)

・HDMI端子(ARC対応)を搭載、接続が簡単。テレビと連動して操作できる。



これが良さそうと思ったのは、金額だけでなく性能面でも満足いきそうだったから。

・一番は、テレビの音質がイマイチなのと、人の声が聞こえにくい。

・Bluetooth対応で、スマホやiPadなどが接続できるので、スピーカーとしても使える。

・テレビとサウンドバーが連動して操作できる。

・おすすめサウンドに自動で切り替えてくれる。



この商品は、テレビの音質を向上するのに作られたモデルみたいです。なので、音質を求める方は、期待はずれだったというレビューがありました。しかし、騒音も気になるのでそこまで重低音が響かなくてもいいし、これが良いのかなと思って購入を決意😏






SONYサウンドバー / HT-S100F 到着!


届いた箱はこんな感じでした!




SONYサウンドバー HT-S100Fの箱の中に入っていた付属品です。




設置前のテレビ






SONYサウンドバー / HT-S100F 設置


テレビの前に置いてみた大きさはこんな感じです。なかなか大きいです。




大きさのサイズ比較に、テレビのリモコンを置いてみました。




サウンドバーの上部が意外と高級感のある質感でした。






実際に使ってみて感想


購入前にレビューを見ていたら、賛否両論があった😢ので心配・・・。

あくまで個人的な感想です。率直な感想は、バラエティ・ニュースなどの一般的な番組では、思ったより違いが分かりにくかった😣音楽や映画はスピーカーの方が断然良かった。

金額も1万円なので、音質を求める人は、もう一つグレードアップしたもの2万以上の方がいいのでしょうね。そういうレビューがあったので、実際買ってみて納得しました。




〈失敗した点〉

音声モードの切り替えが自動でしてくれるオートサウンドモードが出来なかった。


「オートジャンルセレクター」に対応しているテレビじゃないと使えないらしく、オートサウンドセレクターはSONY独自の技術だそう。

しかし、我が家はパナソニックTH-40DX600。オートサウンドセレクターには対応してない😱自分で切り替えすることに。でも、今何のモードかっていうのが、本体に表示があるわけでないので、少し分かりづらい。




〈音質〉

・「声」は大きくなった気がする。

通常番組の時、後ろでかかってるBGMが小さめで、相対的に声が大きくなって聞き取りやすくなってるのかも?



・「音」は個人的な感想ですが、一般的な番組のとき、人の声が何かこもった感じがする。→数日使ってみると、声のこもった感じがなくなった。レビューでも1〜2週間で音も良くなったとあった。


パナソニックのテレビの音と比べるのにサウンドバーの電源を切ってみると、テレビだけの音は、全体的にワントーン高音になってる気がする。高音が抜けるクリアな感じ。


テレビだけの音で聞き取りにくいと感じる時は、BGMの高音が結構高く抜けていて、声の大きさとかぶっていて、高音に耳がひっぱられてるのかも?しれない。それと比べると、声も聞き取りやすい。



・音楽番組の歌は、やはりスピーカーからの方が良かった。スピーカーの方が、低音の領域が増えた感じなので、音の厚みが出た気がする。これはスピーカーと人との距離にもよってくると思うけど、割と近くで聞くので、重低音がボンボンより、これくらいがテレビでは丁度いいかも。広い部屋で、大きなテレビで見るひとは、重低音が響くものを求められてるのかも?



・スマホやiPadをBluetoothでつないで、音楽を聴くワイヤレススピーカーとして利用すると、これはさすがにいい音でした!




〈不便だった点〉

・サウンドバーの設定が今何になっているかが分かりづらい。設定時にサウンドバーにランプが光るのだが、設定が終わると消えてしまう。




〈良かった点〉

・低い音はスピーカーからの方が力強さがある。低音が出ているので音に厚みが出た。


・アニメの主題歌など、歌が流れるシーンでは迫力のあるいい音で聞ける。


・ドラマや映画などは効果音の音域が広がり、テレビだけの音よりずっしり聞こえるようになった。


・話し声は聞き取りやすい。声を聞こえやすくするボイスモードがあるが、ボイスモードでなくても、テレビだけの時より聞こえやすい。


・見た目、サウンドバーの上部の質感が高級感がある。


・シネマモードで見ると、BGMや効果音の大きさも大きく迫力が出ている。その分、効果音と同時に声を聞くと、少し聞こえにくい。効果音もシーンによって大きさも大きくなったりする

ボイスモードをつけると声も大きくなるので、BGMが大きくなっても聞こえる



 

CDプレーヤー購入しました!今のCDプレーヤーって進化していて、Bluetooth対応している!!びっくり。


Bluetooth対応のCDプレーヤーを購入して、サウンドバーに飛ばしたら、良い音質でCDが聴ける!と思って購入しました😊


これで手持ちのCDがいい音で聞けます😂




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