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【防災対策&節電】EcoFlowポータブル電源+折りたたみソーラーパネルを購入してみた!発電能力は?


2022年記録的な円安です。あまり為替に注目して生活してなかったけど、株を初めてから為替も気になるようになりました😅外国株も気になっているので余計です。


1ドル140円台を突破しました。去年に140円とかになるかもって予想されていた時は、半信半疑でしたが、実際急激に円安になっています。びっくり。


その影響もあり、値上げラッシュが続いています。電気代も😥

先日TVで防災特集で、家の電気をソーラーでまかっている人を紹介されていて、ソーラーかぁ・・・いいなぁと(笑)


でも、大きなソーラーを設置することはできないので、手軽な大きさのものでソーラーを探していたら、折りたたみのソーラーパネルを発見しました。


時間と日にち限定で格安のパネルを購入予定でしたが、その時間にアクセスしたら一瞬でSOLD OUT・・・🤔ショックでした。。。

先に、ポータブル電源を購入してしまったので、ソーラーパネルが無い訳には・・・。


 

折りたたみソーラーパネル購入にあたり、かなり調べました。



折りたたみソーラーパネルを絞り込むのにあたって比較したのが

・ワット数

・展開時、収納時の大きさ

・重さ

・値段



まず、ワット数ですが、折りたたみソーラーパネルのワット数より、実際に発電できる発電量は変わる。口コミで見ていると、天気の良い日で記載のワット数より、大体半分くらいの発電量だそうです。

そのため、あまり低いワット数のソーラーパネルだと、実際の発電量はもっと少なくなる。

ということで、ワット数は多い方がよい。


しかし、ポータブル電源と同じで、発電ワット数が高くなるほど、パネルの金額も上がってしまう・・・。100Wだと大体1万5千円以上。120Wだと2万以上。

さらに、メーカー品だと上記金額に、プラス1万~とかしてくるので、メーカーはこだわらないことにしました。


私の見つけたお店は製造者直販なので金額も少し安く提供でき、付属品も多く、性能もメーカー品と変わらずしっかりしているそう。



次に展開時の大きさ。

比較して大きいもので、横幅が1650mmや1600mmのが多かったです。

私の選んだものはコンパクトで、展開時の長さは1350x510mm。

通常パネル枚数が4枚パネルが多く、私の選んだもの3枚パネル。だからコンパクトになっているのだろう。



そして重さ。やはり重いのは持ち運びの際に負担になるので、なるべく軽いものを選びました。重いもので6kg。今回私の選んだのは重さは4.1kgで軽い方でした。



もちろん、パネルが2枚とか4kgより軽いものもありましたが、発電量や金額も考慮した結果、こちらの折りたたみソーラーパネルに決めました。


■ソーラーパネル 120W 【50%off】 折り畳み ポータブル電源 バッテリー 折りたたみ式 超薄型 ソーラー 車中泊 キャンプ 防災 停電 大容量 小型 家庭用 業務用 太陽光発電 ソーラーチャージャー 充電 バッテリー 旅行 夏休み


 

後日、ソーラーパネルが届きました。

コンパクトなサイズを選びましたが、折りたたみ時も展開時もコンパクトでよかったです。



付属品も色々ついていました。



接続の仕方がまったくわからなかったので、問い合わせして教えてもらいました(笑)

お店の方の対応が早く、丁寧で助かりました。


こちらの、XT-60変換コネクターというのが付属であり、それを付属のDCケーブルにつなげて、使用するそうです。DCケーブルをソーラーパネルに接続し、XT-60をEcoFlow側に接続して完成です。



これが展開したところです。


 

ソーラーパネルを調べていたら、ソーラーパネルで充電した電気を蓄電するために、ポータブル電源が必要だということ。ポータブル電源は災害時に良いかもしれないと思って購入検討しました😊


ポータブル電源も、たーーーくさん種類があり、迷いました😥

メーカー、充電バッテリーの種類、容量、デザイン、性能。



ポータブル電源を絞り込むのにあたって比較したのが

・容量

・重さ

・ACコンセントの数

・充電時間

・値段



まず、容量。災害時のことを考えたら、容量は多ければ多いほど良い。でもその分、容量に比例して価格も高額に!!さらに、ポータブル電源の本体サイズ・重さも増えます。


災害時に良さそうなのは、いろんな家電が使えるように、AC出力が500W以上あると便利だそう。しかし、1000W以上の家電も多いので、それが賄えるといいけど・・・

AC出力が高出力のものになると、容量も大きくなってしまう。



そこで見つけたのが、EcoFlow RIVERエコフローリバー。

EcoFlowのポータブル電源は、600W出力だが1200Wまでの電化製品を使用できるらしい。

「600W-1200Wの電気製品の動作電圧を下げ、消費電力を定格出力の600W以下になるように抑えることで稼働させる」機能がついている


しかも、EcoFlowのポータブル電源は、容量が一番最小サイズの、288Whのバッテリーでも、AC出力が600Wで、AC差し口が3個ついている。


重さも一番容量が小さいサイズなので5kg。同じ容量で他の商品は6kgもあったので、気持ち軽いかなと。



次に、充電時間。災害時にもこれは結構重要。

EcoFlowのポータブル電源は、充電時間が早い!

1.5時間くらいで満タンに。1時間以内では80%充電完了。

ほかの商品は、5~8時間くらいかかるのが多かったので、その差はあきらか。

家庭のコンセントでこの時間なので、ソーラーパネルでの充電はもっと時間はかかる。

それを考えると、充電時間は短いほうがいいという結論に。



最後に金額ですが、EcoFlowはメーカー品なので、それなりの金額がしますが、他の性能が惹かれるので、こちらに決めました。



■EcoFlow ポータブル電源 小型 RIVER 288Wh/80,000mAh 家庭用 蓄電池 発電機 バッテリー ポータブルバッテリー 急速充電 1.6hフル充電 アプリ対応 車中泊 防災対策 AC出力600W(サージ1200W) 非常用電源 アウトドア キャンプ 節電対策 エコフロー

大容量のは高いけど、これは小型だけど高出力が可能なので、それに惹かれました。



蓄電池のバッテリーは、リチウムイオン電池が主流なのですが、「リン酸鉄リチウムイオンバッテリー」というのは、熱安定性が高く、安全性が高いそうで、さらに嬉しい長寿命だそう。リン酸鉄リチウムイオンバッテリーは長寿命なので、普通のリチウムイオンよりは少し高め。



本当はリン酸リチウムイオンの方がよかったけど、ACのコンセントが3つ差せるのが惹かれて、こっちのEcoFlowのポータブル電源にしました。これはリチウムイオン電池ですが、初めてのポータブル電源なので、まずはこれで😊



容量は迷って、288Whにしました。もし容量を増やしたい場合は、専用バッテリー288Whを追加購入して、合体させると576Whのポータブル電源にできるそう!それは便利そう。


■EcoFlow RIVER 専用エクストラバッテリー 288Wh


ちなみに、EcoFlowの576Whのバッテリーがこちらで、288Whのポータブル電源に、288Whの専用バッテリーを購入すると、576Whのポータブル電源と同じ形になります。

よく考えられていますね!


EcoFlow ポータブル電源 大容量 小型 RIVER Max 576Wh/160,000mAh





■EcoFlow 288Wh 

本体上から ハンドルがついてます。重さは5kgで少し重いです


■EcoFlow 288Wh 正面です


■AC出力3箇所あります


■本体充電する箇所が3種類(AC充電、ソーラー充電、車シガーソケット充電)


■取り扱い説明書と付属ケーブルが箱に入っていました


 

最後に、発電について。

もともとコレが目的で色々購入しました😊


ソーラーパネルの発電で分かったこと


・ソーラーパネルの角度は太陽光に対して斜めに当たる方がよい

・ソーラーパネルに少しでも影が入ると、発電ワット数は結構下がる

・やはり購入パネルのワット数より、実際の発電量は半分くらいのパフォーマンスである

・晴れの日でも、雲の加減で太陽光も変化するので、発電量も一定ではない(当然だが)



使ってみた結果ですが、

ベランダに設置しているので、太陽の光と共に影が移動しているので、パネルに光が当たるのも移動していて、影が入らないようにするには調整が必要😅


少しでも影が入ると発電ワット数が大幅ダウンするので、お庭とかで一日中、日が当たる場所だったら管理は不要だし、よく充電できると思います。


私の充電した結果だと、MAXで発電量の半分60~70ワットの間くらいでした。

ちなみに、ソーラーパネルからUSB接続もできて、直接スマホやiPadに繋げたら、低ワット数(10ワット台)の発電でも普通に充電できます。


 

■2022年秋・冬の充電レビュー


秋は晴天のときは雲がなく、日光が遮られなかったので、充電もたっぷりできました😁

雲がないと一定のワット数で充電できるし、パネル全体に当たっていたら60ワット出るので、バッテリーの溜まる速度も早く感じました。


一方、冬ですが、冬はまず日照時間が短い😅

そして、ベランダに置いているので、影になってしまうという悪条件…。

そのため、ソーラーパネル全面に日光が当たるのは10時~12時まで2時間程度。

冬の天気は雲も多いので日光も不安定だし、日光がかなり弱い。

晴れても14時~15時には日が当たらなくなる状態です。冬の充電はあまり期待できなそうです。


あと、日光も弱く、雲も多いので、充電のワット数もあまり出ず40ワット代でした。すごくいい条件で50ワット出るくらいでしたが、ほとんどが出て40ワット代。影が入ると20~10ワット代とかですかね😥





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